便秘 解消 |
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| ■プロフィール | ||||
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| 腸は体に必要な栄養素を吸収する、非常に大事な器官です。それなのに、日本人女性の2人に1人は、便秘だといわれています。 3日間うんちが出なければ、立派な便秘です。毎日、うんちが出ても「量が少ない」「残便感がある」という感覚があれば、それも便秘です。 便秘にも、いくつかありますが、大きく分けると2種類に分けられます。急性型便秘と慢性型便秘です。急性型便秘というのは、環境の変化で起きてしまいます。 例えば、「旅行中に便秘になった」というのはよく聞く話です。これは環境に慣れれば自然と解消されますので、あまり気にする必要はありません。 慢性型便秘は、食生活の問題や、生活習慣の問題、冷えによる体内の細胞や酵素の働きが鈍くなる等の原因と考えられます。この慢性型の便秘こそが、女性の2人に1人が苦しめられている便秘なのです。 主な原因として、食生活の変化によるものと考えられています。日本人の腸は、肉食が主食の欧米人と比べて約2倍の長さがあります。 それは、昔は、日本人の主食が消化しにくい穀類(玄米など)だったからです。消化しにくい穀類を、ゆっくりと消化して吸収しやすくするために、腸は進化していったと考えられます。 今は、欧米人と同じような食事をしていますよね。食生活が急に変わっても私たち日本人の体は、2,000年前とほとんど変わっていません。これでは、必然的に、便秘の人が多くなったと言えます。 それから、現代人の便秘のもう一つの原因は、朝食を食べない事だともいわれています。朝食を摂ることで、目を覚ましうんちを出してくれます。しかし、原因はこれだけではありません。 おしゃれやメイクに時間を掛け過ぎて、便意を我慢してトイレに行かないというのも大きな原因です。 うんちを、ずっと我慢すると、腸は刺激を受けても、その刺激に慣れてしまい、そのうちに腸に水分が吸収され硬くなっていきます。 うんちの中身は、水分、食べ物のかす、腸内細菌とその死骸、腸の微絨毛細胞、これらが1/4ぐらいずつです。だから、赤ちゃんも食べ物の量が少なくても、同じように太くて長いうんちをするのです。 では、便秘が続くと体にさまざまな影響が出てきます。便秘になると、お腹に溜まったうんちは、腸内で有害な毒素や細菌を作ります。 これらの毒素や細菌は、腸内に留まるだけではなく、血液にも溶け込みます。溶け込んだ毒素は体中に行き渡ります。それが皮膚に到達すると、肌荒れやニキビの症状を引き起こすのです。 また、体内で不要になった細胞のカスなども再び吸収してしまいます。これでは、体に良いわけがないですよね。ですから、外からいくら高価な化粧品を使用しても意味が無いのです。それらは血液によっていたるところに運ばれますので、そこでいろいろな悪さをするのです。 現在女性を中心に腸内エステなどで快便指向が高まっています。特に注意したいのは、たんぱく質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラル・といった栄養素に次ぐ栄養素、食物せんいの不足です。 食物繊維を多く含む野菜や食品を積極的に摂るようにしましょう。最近では、サプリメントでも簡単に摂れるようになっていますので十分にとっていただきたいものです。
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